Diary
01年12月12日 ノイズに文句殺到
わーい、わーいとADSL生活を満喫していた今日この頃…
イヤなことが起こりました。
祖母「電話がざーざーいうのよ? どうしたのかしら。」
俺「………。」
そう… ウチは電話が4つもありやがるのであります。
和室…祖母が使っております
ダイニング…食事中に電話がとれるよう
2階和室…妹が長電話できる様に Σ( ̄□ ̄;
2階子供部屋…元3人部屋。今は1人で使ってるので強烈な広さです! 楽園〜♪
自分の部屋でスプリッタをくっつけて満足してたんですが…
ダメでした。
その後、ノイズがひどくて電話の際に相手の声が家側には聞こえない事が判明。
あえなく電話の際はADSLをやめさせられることになりました。
これ、クセモノです。
とりあえず、それも面倒なのでちょっと電話線の元がどこか親に聞いてみました。
母「これよ。」
俺「………。」
今までこれなんだろう、と思ってたやつでした。
とりあえず、そこにスプリッタをブッ刺そうとしたのですが…
油と埃でべっとべと
俺「うう、あんまり刺したくねえなあ…」
もしや中に刺す場所が?
と思ってカバーを開けてみました。
俺「………。あれ? なんかこれ、モジュラージャックが反対にハマってない?
カバーがちゃんとかぶさってないよ。」
母「あら、そうなの? 建てたときからずっと蓋が浮いてたから
とっても不思議だったのよね…
言ってる意味がぜんぜんわからないけど。」
おのれN○○の名もない技術者め… 俺が試みなければウチのお母さん、
一生疑問に思ってたぞ。
もう諦めて、とりあえず電話中は切ることにしました。
でも、挫けそうです。
だって、今までは電話が繋がらなかったじゃないですか。
でも、今は繋がるじゃないですか。
文句いわれないように、モデムの電源をパチパチパチパチ…
なんか、電話の回数が増えた気がします。
スピードは素晴らしいし、電話かけてようが繋がるし、確実に繋がるのが素晴らしいです。
でもでもでも!! 電話の音がした瞬間、俺のノミの心臓がバクン!って言いますよ。
妹への電話だったら何を言われるか…
恐い… 恐いよ…
ああっ、これぞ一流の闘気!?
「お兄ちゃんッ!?
ねえちょっと
電話聞こえないんだけど!?
聞いてんのかよッ!!!」
キィーーーーーーヤァーーーーーーー!!!(事実、すぐ機嫌損なってこの口調になります。)